2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そこで、国際線が到着する空港や港において、これまで消毒マットによる入国者の徹底消毒を実施しておりますけれども、水際対策の更なる強化のために、広報キャンペーンの強化、海外向けSNS等の配信等によりまして広く内外に向けた持込禁止品の周知、さらには、検疫探知犬の増頭による到着便に対する探知活動の強化、家畜防疫官による旅客に対する口頭質問の強化、税関と連携した旅客の携帯品検査の強化など、今徹底的に行っております
そこで、国際線が到着する空港や港において、これまで消毒マットによる入国者の徹底消毒を実施しておりますけれども、水際対策の更なる強化のために、広報キャンペーンの強化、海外向けSNS等の配信等によりまして広く内外に向けた持込禁止品の周知、さらには、検疫探知犬の増頭による到着便に対する探知活動の強化、家畜防疫官による旅客に対する口頭質問の強化、税関と連携した旅客の携帯品検査の強化など、今徹底的に行っております
その際も、例えば交通量の多い幹線道路では、消石灰が舞い上がり近隣住民の方々の生活に影響を与えないよう、消石灰の散布に代えて路上に消毒マットを設置した事例もあると承知しております。 引き続き、埋却や消毒につきまして、住環境に配慮しながら、適切な管理が可能となるよう必要な助言を行ってまいりたいと考えております。
私もこの委員会で何度か申し上げておりますけれども、国際線、消毒マットの前に、これは消毒マットですよというアテンションをするマットが敷いてあるんですね。見ていますと、欧米から来た方々はそこに立ち止まってちゃんと靴底拭くんですよ。アジアの方は全く無視してそのままスルーなんですね。ただ、ちゃんと消毒マットの上を通っていけるので、二、三歩歩いたらこれは消毒できるということでしたよね。
このため、農林水産省としましては、海外での発生状況を把握いたしまして、注意喚起をするとともに、空港や港で消毒マットを用いて靴底消毒、あるいは検疫探知犬等によりまして徹底した水際検疫を実施しているところでございます。 鳥インフルエンザの蔓延防止に当たりましては、早期の発見、通報及び迅速的確な初動対応が重要でございます。
ですから、韓国から直行便が入っています地方空港などで例えば消毒マットを置くなどの対策を前回もしたわけでございますけれど、その徹底などを是非やっていただきたいと思いますが、総理の御見解をお聞かせください。
このため、農林水産省としましては、昨年の韓国での発生以降、これまで空港で実施してきたことではございますけれども、消毒マットによる靴底消毒、あるいは検疫探知犬といいまして、こういう違法持込みの肉を調べる特別な犬がおりまして、こういった犬による検査を行います。
○徳永エリ君 千歳空港に確認しましたところ、国内線に関してはポスターも貼ってあって、消毒マットも置いてあると。ところが、直行便がどんどん入ってきている国際線の方で全く対応ができていないんですね。
このため、ふだんから、国際空港や海の港におきましては、消毒マットによる靴底の消毒を徹底するとともに、最近では、「クンくん」という名前で有名になっておりますけれども、検疫探知犬の活用の強化、それから、海外からの入国者に対する質問をさせていただく、さらに、必要に応じて、携帯品の検査など、水際対策を強化しているところでございます。
ただ、ほかの地方空港なんかを使った場合とかというのは、消毒マットが全然薄かったり消毒液がそんなに満たされていなかったりというような問題もありますので、できましたら、農水省として、このような厚さのマットを使ってこのような消毒体制をしっかりしくようにということを全国の方に周知徹底をしていただけたらというふうにお願い申し上げまして、時間になりましたので、私の質問を終わらせていただきます。
私ども国土交通省といたしましては、五月中旬から、国道上での車両用消毒マットや消毒槽の設置協力等を行ってきたところでございます。
移動制限に伴う対象物品の出荷停止や消毒ポイント通過に伴う迂回路利用などで、輸送量や売上げの減少、労働時間の超過、燃料コストの増大、消毒液による車両の腐敗など様々な影響を受ける中で、自主的に防疫体制確立に向けて、消毒液、消毒マット、飛散ネットなどの購入の費用負担をしてきておりますと。